当財団が所有している建物を活用することを通じ、市民参加型福祉の促進と地域振興をはかり、障がい者等の社会的に弱い立場におかれている方々にやさしく明るく住みやすい地域社会の創造に資することを目的としています。
阪神淡路大震災で凍結されていた「保健福祉センター事業」に使用する建物や設備を芦屋市に貸与しています。
芦屋市保健福祉センターの詳細については、芦屋市のホームページをご覧ください。
木口記念会館のホールや会議室などを障がい者を支援するボランティア・福祉活動や、その他地域福祉の向上を目的とした活動に無料又は低価でご利用いただいています。
木口記念会館を活用し、地域社会の振興及び地域福祉の促進のためのイベントを開催しています。